注意事項
- レスポンスヘッダーでiframeの読み込みを禁止している場合「起動した画面で開く」は使用できません
- X-Frame-Options HTTPの設定をヘッダーにしているとiframeの読み込みができません
- 詳しくはこちらのドキュメントをご参照ください
- アプリの開き方で「新しいウィンドウで開く」は常に新しいウィンドウで開きます(targetが常に_blank)
- 起動したウィンドウ毎に拡張機能実行IDが異なります
- 例えば拡張機能実行ID1の画面Aを開いたとしてセッションに拡張機能実行ID1を保持する
- 次に拡張機能実行ID2の画面Bを開いたとする
- この時にセッションは拡張機能実行ID2に上書きする
- 上記のような挙動にしていた場合、そのまま画面Aで何か操作をしようとすると、拡張機能実行ID1のつもりが拡張機能実行ID2になっている、というような混乱が起きる可能性があります
- そのため複数ウィンドウの拡張機能実行IDとセッションに関する処理にはご注意ください
- 公開しているサンプルアプリでは拡張機能実行IDはセッションには持たずGETパラメータとして引き継ぎ回すなどの対策をとっていますのでご参考ください