コーディング規約
FuelPHPのコーディング規約との差分
ネクストエンジンアプリ基盤が推奨するコーディング規約と、
FuelPHPが推奨しているコーディング規約には、2点差異があります
1. ブレース(波括弧)について
FuelPHPではクラス、メソッドのブロックを表すブレースは1行下げますが、
その限りではなく、プロジェクト内で統一されていれば良しとします
// FuelPHPのコーディング規約
class Hoge
{
public function hogeFoobar()
{
// do something...
}
private static function fizzBuzz()
{
// do something...
}
}
// どちらでも可
class Hoge {
public function hogeFoobar() {
// do something...
}
private static function fizzBuzz() {
// do something...
}
}
2. メソッド名
FuelPHPではクラスのメソッド名はスネークケース
で記述することになっていますが、
メソッド名はキャメルケース
で記述するルールを設けます
class Hoge
{
// publicもprivateもstaticも全てキャメルケースで定義する
public function hogeFoobar() {}
private static function fizzBuzz() {}
}
更新履歴
- 2015/02/17: コーディング規約ページ作成